「は、はい…。あの、…、いえ…。」
(白鷺屋は代々続く老舗旅館…。それをこんな風俗店のように…、ご先祖様に申し訳が立たないわ…)
気乗りしない様子でも抵抗したりすることはできず、俯いたまま付き従う。
パツパツに張る胸はシャツごとたゆんたゆん揺れ、スカートは靡いてチラチラ尻の割れ目が覗いている。
(…、廊下であまり声を出さないで…。穂花はまだ部屋…よね…?)
廊下を歩きながらも指示出され、穂花に気づかれないか不安になりながら、スカートを捲り上げる。
先ほど見せた割れ目やムチムチに肉感のある太ももがカメラに捉えられる。
「せ、せ、制服…?こんなの着れる歳ではないです…!それに、なんかこれって…?」
セーラー服が畳んであったと思ったが、よく見ると明らかに生地が薄く、テーブルすら透けている。
年齢の割に若々しくはあるが、それでもセーラー服はさすがに似合わない。
「…今から、京花の生着替えを…、ご、ご覧ください…。」
(何がCMよ…。こんなのの撮影に喜んじゃって…、私バカみたいじゃない…。)
騙されていた自分に腹が立ちつつも、シャツとスカートを脱ぎ捨てる。
下着を身につけていない身体はあっという間に裸になり、夫にのみ見せてきた肢体を見せつける。
手から溢れるほどの乳房や、肉付きのいい腰回り。
隠すように慌てて純白のショーツを手に取り、足を通す。
(…フェラテスト…。とうとう性行為も動画に撮られるのね…。)
「あの、えっと…、顔ってモザイク入りますよね…?その映像に…」
スケスケのセーラー服はシースルーのようになっており、乳輪などの色も丸見えで、スカートはさらに短く、少し身じろぎするだけでショーツが見える。
【こちらこそよろしくお願いします…!】
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