戻ってきた広瀬の愛撫を受けながらも女将は喘ぎながら愛する穂花の心配をしていた。
そして学校でのイジメがキッカケで家族以外には心を閉じてしまった穂花の安否を気にしていた。
広瀬は穂花の部屋に入ったとき、確かに最初は驚きと恐怖で震えていたが、質問には答えていた。
それはマゾであることを広瀬が見破り声を掛けたせいか…
母親である女将すら知らない性癖を知られた事で少し心を開いたのか…
やはりその答えも明日になれば明らかになる。
「女将…本当に何もしていませんから…」
この広瀬の言葉を待たずして女将は絶頂の言葉を口にする。
そしてすぐさま山下の肉棒を口に咥えてキレイにしていく。
愛する旦那の精液さえ口にしたこともない潔癖の女将にとってはこれ以上の屈辱はなかった。
しかも自分から進んで舐めさせて下さい。と、言う言葉も言わされ…
流石に何時間も犯された女将は終わりだろう。と、思っていたが、体力を回復させた広瀬が仰向けになった。
何度も中出しをされて妊娠の心配をする女将だったが、広瀬達にとっては女将が妊娠しても娘2人に代わりを務めさせればいいと思っていたので、遠慮はなかった。
それと同時に中出しをすることで得られる快感を女将に教えようとわざと中出しをしていた。
女将は広瀬に言われた通り、男を喜ばせようと、慣れない愛撫を始めた。
自分がされたら気持ちいいであろう、乳首の舐め方…指の使い方…を試していく。
すると女性に比べれば小さく柔らかな乳首だったが、次第に大きさは変わらぬものの少し硬くなっているのを実感していた。
「女将…なかなか…いいですよ…」
改めて広瀬をみると、目を閉じ感じている表情を浮かべていた。
やがて肉棒も復活してくる。
少しでも早くこの地獄を終わらせたい女将は自ら跨いで肉棒を沈めていった。
広瀬は何も言わず、女将の腰使いに身を委ねている。
時折「うっ…あぁ…」と低い喘ぎを放つだけ。
腰も一切動かさずに、じっとしていた。
これまで散々あれしろ。これしろ。と言われた女将は何も言わぬ広瀬を早く射精させようと必死に腰を動かした。
すると突然目を開けた広瀬は「女将…ずいぶん腰の使い方も言葉使いも上手になりましたね…まぁ、まだまだ足りませんが…初日にしては大したものです。変態マゾ奴隷としてやっていけるでしょう。
そこで…」
と、さらに続けた。
「ご褒美を差し上げましょう。まずは…この旅館を再建させます。ちゃんとお客を呼べるようにしますよ。そうすれば1日も早く借金が返せます」
女将は、腰を振りながら希望の光が差し込んでくる。
「ただ…お客を呼ぶにはある程度宣伝が必要です。そこで…明日、ここでPR動画を撮影することにしました。
簡単に言えばCMですね。
もうカメラクルーや監督の手配の済んでます。
もちろん撮影に掛かる諸費用は私達が負担します。
本当に今日頑張ったご褒美ですよ」
女将にとっては願ったり叶ったりの話しだった。
「今日の調教もこれで終わりにします。女将が私をイカせ中出しをしたら終わりにしましょう」
時間は午後4時、次女の百合が帰るまでにまだ時間がある。
女将は穂花だけでなく百合も助けられる。
さらにこの旅館の再建を広瀬が手伝いをしてくれる。
そんな希望に満ちた話しを鵜呑みにして、より一層腰を激しく動かした。
まさに「アメとムチ」
広瀬の企みなど知る由もなく、必死に腰を振る女将の中に広瀬は射精した。
広瀬は仰向けになったまま、女将のお掃除フェラを待っている。
女将は今日1番のお掃除フェラを披露した。
「ふぅ…約束通り、今日はここまでにしておきます。
我々は帰りますが、明日からは旅館が再建出来るまでここで寝泊まりをさせて頂きます。それ相応の部屋を用意しておいて下さい。さっきも言いましたが、明日は撮影があります。ですが、我々の調教が終わったわけではありませんし、奴隷契約も続きますから、それを忘れないように…明日までに邪魔な陰毛を剃っておきなさい。出迎える時は下着は着けずに出来るだけ薄いシャツとミニスカートでお願いしますよ。なければ今からでも買いに行きなさい。では…」と、奴隷契約書や借用書を持ち山下と共に出ていった。
そのタイミングで「ただいま―」と元気のいい声を張り上げる百合が帰って来た。
百合は広瀬達を見るとなんの躊躇いもなく「こんにちは…いらっしゃいませ」と愛想よく挨拶をしてきた。
(ふふっ…もうすぐお前も奴隷ですよ…)
「こんにちは…元気のいいお嬢さんですね…明日からここに宿泊させてもらいます。よろしくお願いしますね」
と、言って帰って行った。
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