「な、なっ、何故ですか…っ!?だって、こんな…っ!」
全裸になって身体を触らせて…、それでも足りないというのか?
驚いて声を上げてしまったが、広瀬に睨まれながら淡々と理由を告げられる。
命令されたのはわかっていたものの、愛撫が始まったせいで流れたものだと勝手に思っていた。
娘たちを奴隷に…と聞いて、さぁっと顔が青ざめる。
「も、申し訳ありません…っ、も、も、もう一度だけチャンスを下さい…っ!」
恥じらったばかりに、穂花や百合を危険に晒すわけにはいかない。
M字にだらしなく股を開いたまま、慌てて縋るように広瀬を見つめた。
(何か、言葉が変わってるけど…、でも、もう躊躇っていられない…っ、貴方…、ごめんなさい…っ)
「わ、私の、いやらしい、ぉ、おまんこに、広瀬様のお、ぉ、おちんぽを、い、いれて気持ちよくさせて…、ください…っ」
どろどろに蕩けた割れ目を指で広げ、潤んだ瞳で広瀬を見つめながら、台詞を口にした。
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(お母さん、なんか揉めてる…?)
部屋に戻っていろ、と言われたものの、遅れて朝食を食べていた穂花。
客間の方から何やら悲鳴のような甲高い声が聞こえ、心配になって覗きにきたのだった。
そーっと襖を開け、中を覗くと…
「…ひぃっ!?な、何やってるの…?なんでお母さん、裸…?」
スーツを着た男二人に囲まれ、全裸になってテーブルに乗る母の姿。
行儀を重んじる母がテーブルの上に乗り、下品に股を開くなど、本来あり得ないことで、目を疑うものだった。
(すごい…気持ちよさそう…。お母さん、汗ばんでて、なんか、…え、えっちだな…。…わっ、潮まで吹いてる…っ!)
吐息を漏らしながら腰をくねらせ、ぎゅっと身体に力が入ったかと思えば、勢いよく潮まで吹いた。
(お母さん…が奴隷…?昨日見た、エッチな漫画みたい…)
警察を呼ぶべきか迷ったものの、穂花は元来被虐願望が強く、いわゆるマゾだった。
卑猥な言葉を口にして、男たちの前で恥ずかし姿を晒す母に自分を重ね、自然と右手はスウェットのズボンの中に潜り込んでいった。
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