最初の命令すら、女将にとってはハードルが高く、到底従えるものではなかった。
「そんな事出来ません」と、凛として拒否をする女将。
会ったばかりの素性も知らぬ好きでもない男2人の前で裸になるなど女性としてのプライドが許さなかった。
それを聞いた広瀬は山下に目で合図を送ると、不意に長女の声が聞こえる。
山下は立ち上がり穂花の元へ行こうとする。
が、女性としてのプライドより娘を守るという母性が勝り、ゆっくりとTシャツに手を掛け始めた。
広瀬はもう1度山下に目で合図を送ると、手にしていたカバンからビデオカメラと三脚を取り出しセットした。
恥じらいながらもTシャツを脱ぎ捨てブラが露わになり続いてジーンズを脱ぎ始める女将。
その様子をじっと見つめる2人の目と1台のカメラ。
広瀬と山下は女将の恥じらう姿に色気を感じ生唾を飲んで見守っていた。
(この年でこの恥じらい…あまり男を知らない証拠だな…)
広瀬は心の中で呟きながら、女将のストリップショーを楽しんでいた。
ゆっくり時間を掛けながらようやく下着姿を披露した。
広瀬は特に急がせる様子もなく、ただ黙って見ていた。
やがてブラのホックが外され、大きな胸が露わになる。
胸を下から支えていたブラがなくなり重力に逆らわず胸が下に垂れるが、それでもまだハリは保っていた。
山下が「おぅ…いい乳してる…それに大きな乳輪だな…」と、女将がコンプレックスを持っている乳輪をすぐに口にしてさらに女将の羞恥心を煽る。
そしてようやくショーツも脱ぎ、テーブルに乗ると足を開き、自分の指で割れ目を開いた。
娘たちや旅館を守る為とはいえ、遂に裸を晒し、女の園である割れ目も自分の指で晒す事になってしまった。
女将は恥ずかしそうに目を瞑り下を向いているがそれがかえって男を欲情させていた。
だが、それだけで終わるはずもなく「やっと終わりましたか…ずいぶん時間が掛かりましたが、今回は特別に許してあげましょう」
女将は必死の思いで意を決してここまでしたというのに
広瀬にとってはただ1つの動作でしかなかった。
「女将…奴隷というのは男を悦ばせて初めて価値が出て稼ぐことが出来るんです」
広瀬が淡々と話す間も女将は指で割れ目を開きクリも露出させられたままの状態が続いた。
「我々の奴隷になると言った以上は男を悦ばせる術を覚えて貰わないといけませんね…1日も早く借金を返して日常に戻る為にも…」
いかにも女将を応援するような提案だが言ってることは女将にとっては理不尽な事極まりなかった。
「この旅館の営業を再開するには女将が奴隷として自覚を持つ事が大事です。まぁ、簡単な事ですよ。それを今からじっくり教えていきましょうか。まずは…男を悦ばせる言葉を教えましょう。
指で割れ目を開いたら、やらしい私のオマンコ見て下さい。から始めましょう…ほら、言えますよね…」
そんなセリフ旦那の前では口にもしたことがない女将には到底無理な話しだった。
それも承知の上で広瀬は命令し、山下に小声で指示を出した。
山下は軽く頷くと、女将の背後に回り胸を揉みながら乳首を指で撫で始めた。
女将よりもかなり若い山下の指は女慣れしているのか、旦那よりも乳首の撫で方が上手く、心とは裏腹に身体は反応し、すぐに乳首は尖っていく。
一方広瀬は自分の舌で濡らした指を露わになったクリに宛てがい撫でていく。
今まで経験のない責めに身体は悦ぶように割れ目から愛液が溢れ始めた。
それを広瀬は見逃さず、もう片方の指を割れ目の中に入れて動かし始めた。
するとクチュッ…クチュッ…とやらしい音が客間に響き始める。
「ククッ…聞こえるか?女将…身体は正直だ…」
そう言いながらさらに激しく指を動かしていく。
これまで数え切れないほど女を相手にしてきた広瀬にとって女将が感じるツボを見つけるのは容易い事だった。
女将は必死に声を我慢しようとするが、山下に乳首を摘まれ、吸われ…広瀬にクリと中を同時に責められ徐々に声が漏れ始める。
さらに今まで感じたことのない…何かオシッコのようなものが出そうな予感さえしてくる。
それを察した広瀬は「ふふっ…イキそうだろ…しかも潮も出そうだろ…」
容赦ない広瀬の責めに女将は遂に昇り詰め、さらに初めて飛沫を上げて潮を吹いてしまった。
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