ミサキ「っ…!?あ、あなたナトラじゃないわね…!というかこの声は…まさかあなた、パルフェタム…!?どうしてパルフェタムがここに…それに…ナトラと入れ替わって…。」
対魔忍女帝パルフェタムとナトラが入れ替わっていることに私は動揺する。魔人の手に堕ちたパルフェタムに、どうしてナトラが協力したのかなど…私がそんな思考をする隙もなく、パルフェタムとの戦闘が始まった
ミサキ「くっ…相変わらずの戦闘能力ね…『雪月花』を娘に譲って後継者の育成に力を入れていたわりに、まったく腕前は衰えてないじゃない…!そんな対魔忍としてのライバルであるあなたが、屈服させられて魔人のメスに堕とされただなんて今でも信じられないわ…。
それと、合流する前に私の使い魔に何かをしたのよね…私のナトラを傷つけでもしていたら、いくらあなたといえど許さないわ、かつて一度敵対した時のように『快楽尋問』で躾しなおしてあげるから」
かつて情報を聞き出すために捕らえたパルフェタムにした快楽尋問で、屈服させてもう一度『対魔忍女王のメス』だった頃のことを心と身体に思い出させてあげると言い…対魔忍女帝を倒すため、私は対魔忍女王の力を振るう…。
ミサキ「はぁはぁ…私の勝ちね、パルフェタム…洗いざらい吐けるように快楽尋問で女王がおしおきしてあげるわ……はぁはぁ…だけど…んぁ…何で急にあなた動きが鈍って…ふぅふぅ…いや違う…私の身体も熱くなって…!」
パルフェタムとの戦闘による昂りだと思っていたが、火照りなどが全然引かずにむしろどんどん熱くなって身体がきゅんきゅん疼いていて…この現象何度も魔族との戦いで体験したから私は知っている、これは催淫や媚薬によるメスとしての発情状態…!?
ミサキ「っ…ナ、ナトラ…!?あなたその様子…まさか魔人の手に堕ちて…きゃあ!」
いつの間にか背後をとっていたナトラに剣を奪い取られ…発情した身体はうまく動かず私は片膝をつきながら『ドスケベメスフェロモンを全身からダダ漏らし』ながら、ナトラの妖艶な姿に信じられないといった表情を見せる。
ミサキ「はぁはぁ…くぁ…私とパルフェタムのこの発情状態は…あなたの催淫ガスのせいなのね、ナトラ…!くっ…パルフェタム…あなた、私のナトラにいったい何をしたの…!
っ…そ、そのいやらしく勃起しているのが…アラクネの産卵管ちんぽ…//それに…対魔忍スーツ纏う私の肉体を見るその卑屈な視線…まさかナトラあなた、主人で対魔忍女王である私をメスとして見ているの…!?た、確かにナトラとは魔力補給のために何度も主従レズセックスをした仲だけど…その時にあなた、産卵交尾は契約でできないって言ってたじゃない…それなのにどうやって私に孕ませる気なの…?」
アラクネの発情催淫ガスが身体を蝕み…対魔忍スーツの上からでもわかるくらい乳首をびんびんにさせ、股間をぐちゅぐちゅに濡らし全身からふたなりを交尾に誘う…誘惑ドスケベメスフェロモンがダダ漏れていて、それでも私はナトラを使い魔として取り戻す手段を必死に思考していた。
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