「んん…くぅ…はぁはぁ…っ…!?な、何をバカなことを言って…私は最強の対魔忍雪月花のナツメだ、もうメスちんぽになんて屈したりはしな…ひぃぎん!?やっ…そこは…んっんん!あぁあ!」
最強の対魔忍雪月花として、もうメスちんぽの快楽になんて屈服したりしない…
と言っていた時に膣内とクリトリスの裏側を舌で責められ、私は快感から言葉を紡げなくなり…屈服ポーズのまま足をがくがくと震わせ、蕩けた表情で雌の声漏らし、対魔忍スーツから淫蜜を床に垂れ流しながら身悶えてしまう。
「……んぁ…はぁはぁ…ふぁ…84番…私のあとに雌にされかけた対魔忍か…捕まったあともそんなことをしているとは、相変わらず色欲で行動するやつだ」
舌で愛撫されながら、彼女の語りを聞き…今回の任務に送り出した頭領の母から『彼女は本当に危険』だと言われたのを思い出し、私はその意味を理解した…
そして母だけではなく、姉や妹たちからもベルナデットには気をつけるよう言われていた…姉妹たちもベルナデットと会ったことがあるのだろうか?
ちなみにナツメは自身の治療期間と重なっていたため、尊敬する母親がベルナデットの雌に堕ちかけていたことを知らない…ナツメの母親は未亡人なため、欲求不満だったのを見抜かれたのも敗因だった。
「魔族の性なのかは知らないが…1人の女性だけを愛し、その女性だけを妻にすればいいだろうに…なぜに複数の女性たちを虜にし、雌ハーレムを作ろうとするのか…厄介な性格だよ、あなたは本当に。
……あっ…これで…終わりなのか…?いや、なんでもない。今は任務がない休息期間でな、忙しくなるまでは私が食事係をしてやる。この最強の対魔忍雪月花の…83番じゃないナツメが毎日会いに来てやるから感謝するんだな」
ナツメ自身は気づいていなかったが…83番の時、他の番号の女性たちの所へ行って自分の相手をしてくれなかった日があった…そのことを未だに心の深くで嫉妬しているため、自分だけを女として見て欲しい…という、無意識の口ぶりになっていた。
刺激で昔の調教記憶が蘇ったことにより、メスちんぽでイカせてくれなかったことに…物足りなさと欲求不満があったが、それを表へは出さないよう隠す…
実際はベルナデットへの懐柔交渉が任務なのだが、そのことは悟られないように隠す…知られるとベルナデットに主導権を握られてしまう可能性があるからだ。
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