ナツメ「……終わった…これでトドメです」
受け継いだ雪月花の技で魔人を氷漬けにし、私は魔人を無力化するために拳を振り下ろす…この技でお母さまはベルナデットを倒したと聞いていた、だから氷漬けにしたことで私は安心しきっていた
ナツメ「っ…なぁ…ん、んむぅっ!?んおっ…んっんん…ふおっ…んむぅおおおおおっ!」
その隙を突かれる形でベルナデットの蛇舌が私の口内に侵入し、唇を奪われながらディープキスされ媚薬を注ぎ込まれる…
かつての蛇舌比丘尼と何度も交わしたキスで…敏感に開発された口腔を激しく舌で責められ、頭を蕩けさせる人外快楽に身体の力を奪われ…私は体術を振るえず全身びくびく跳ねさせ、涙目でなっさけない声を漏らし身悶える。
ナツメ「おほぉ…っ!」
私は雪月花の力で氷の刀を作り出し、それで薙ぎ払って蛇舌から脱出する
ナツメ「ぷはぁ!んぁ…けほこほ…!な、なんで…パルフェタムお母さまの雪月花に氷漬けにされて、お前は敗北したって小夜たちが言っていたのに…何で今回は打ち破れて…!
はぁはぁ…くっ…これくらいで最強の格闘家対魔忍『雪月花』のナツメは負けない!鍛え上げた肉体から繰り出す体術と氷のコンビネーションで、ベルナデットお前を私は絶対に屈服させてみせる!」
飲まされた魔人の媚薬により、身体の奥が熱くきゅんきゅん疼き始め…対魔忍スーツの上からでもわかるくらい、乳首とメスちんぽがびんびんに勃起してしまっていた…
取り戻した対魔忍としての気高さを胸に、お母さまと姉さまと妹と助けるため…私は強い意志のこもった瞳でベルナデットを見つめ、辺りに作り出した無数の氷の壁を蹴って、目にも止まらぬ速さで格闘で魔人に挑む。
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