道場で戦闘態勢のナツメ、魔人は脇目も振らず
道場に足を踏み入れ、不用意に彼女との距離を詰める。
ナツメが髪が白く輝いて振り乱しながら両手で印を結ぶ。
直ぐに凄まじい霊力が凝集し、突風のような冷気が
ナツメの両手から放たれる。
一言声を掛けようと、魔人が声を掛けようとする刹那、
魔人ベルナデットは、それを正面から受け、
次の瞬間、一言の言葉すら発する間も無く
凍てついた絶対零度の波動によって真っ白く凍結した。
前後に両足を踏み出し、ナツメに手を前へと
差し伸べようとしたままの姿勢で凍結した魔人は、
時間停止させられた美少女フィギュアさながらの姿。
凍りついた魔人を砕き、とどめを刺そうと、
ナツメは無用心にも魔人の手が届く距離にまで近づく。
首と腕を折り、美しいロケット型の乳房を砕いて心臓を壊し、
頭部を粉微塵にして魂まで破壊しなければならない。
しかしナツメの拳が魔人に届くより前に
魔人の顔がギチリと氷が砕ける音と共に
ナツメの方を向き、開いた口から魔人
蛇舌比丘尼の異名の語源 長い蛇の舌が伸びあがる。
ベルナデット「酷いじゃない氷漬けなんて♪雪月花の術の冴えは本物ね♪魂まで凍りつくかと思った♪」
媚毒にまみれた舌がナツメの唇を奪い、
口腔の奥に向かい、コブラが獲物に毒を噴射するように
猛毒の媚薬を放つ。ナツメは反射的に蛇舌を刀で薙ぎ払い、
毒を吐き捨てるが、それでも体内に魔人のいやらしい毒が
じわり回るのを感じて・・・
ベルナデット「油断しちゃ駄目ね♪今の媚薬でお前は発情してチンポ勃起するの♪私とセックスがしくって全身が疼いて、どうしようもなくなるの♪きっと10分もしたら、チンポがジンジンするの我慢できないって私に腰を振ってオネダリし始める♪あぁ、お前はどれだけ耐えるかなぁ?ね、雪月花の対魔忍ナツメ♪家畜番号83番♪」
※元投稿はこちら >>