(よろしくお願いします。)
視界を全て奪い去る全頭マスクに、そこだけ口を開けた
妖艶な唇。そこから発声されるする言葉にすら、
相手の耳に届けば、性欲を掻き立てる魅了効果を宿している。
開放された唇から伸びた先端が2つに割れた長い舌が
自身のアゴまで滴る唾液を卑猥にうごめかせて舐め取る。
独房に似合わない高級ソファーに寝そべる半身を起き上がらせた
両手両足を奪われた肉のオブジェが言葉を奏でる。
「あぁ♪懐かしい声・・・久しぶりね?私の可愛い家畜の83番。こちらの世界で私の真名を使う事を許したった1人の愛しい娘♪再会できて嬉しいわ♪・・・あぁ、とにかくお腹が空いているの。ほら♪今は貴女が私の主人なのだから、卑しい虜囚の私に食事をお恵み下さい♪」
家畜番号83は比丘尼の尼寺で調教され
家畜厩舎で飼育されるナツメに与えられた名前。
自身を虜囚と言いながら、魔人の口調は敗北して
四肢を分断され感覚を制限される辱めを
受けていると思えない高飛車さを感じさせる
物言いだった。
いまだ30センチは離れているというのに
人間では考えられない距離を蛇舌が伸び、
股間に小さく頭を出したクリトリスを
V字に割れた舌先で挟み込んだ。
2股舌の先端は触手のようにクリトリスに巻き付いて
クチュクチュ音を鳴らし、魔人の唾液を敏感な粘膜に
塗り込んでいく。
こうした行為は事前に分かっていて、
食事係となる対魔忍には耐快楽の忍術が施され、
更に局部の快楽を麻痺させる薬品すら投与されていた。
それでも尚、口淫の魔人と称される、この女が備える
体液に含まれる媚薬の威力は凄まじかった。
舌先で扱かれるクリ豆は、たちまち快楽で昂って硬さを増す。
かつての改造チンポがそこにあると錯覚するほど
激しい充血で、否応なく肉核の神経は感度を増し、
割れ目からは愛液が止めどなく湧き上がって
対魔スーツの太ももを濡らしていく有様になる・・・
「あぁ・・・甘い♪蜜みたいに甘くて美味しい♪」
愛液を溢れさせたマンコを、ザラついた舌の腹が
前後運動で這いながら何度もねぶり上げる。
「ふふ・・・気持ち良いのね?顔が蕩けているわよ♪身体がエッチなのは変わらないのね♪そう言えば最近は”雪月花”なんて呼ばれているらしいけど・・・私は83番の方が貴女に相応しいって思うの・・・ね、貴女もそう思わない?」
舌が身体から離れ、対魔スーツの上から
下腹部を焦らすように愛撫
「昔が懐かしいわ♪思い出すでしょ?ふたりで肉欲に身を任せて快楽を貪ったの・・・また、あの頃みたいにふたりで楽しみたいわ♪あなたがチンポで私の穴という穴を夜通し犯して、ふたりで絶頂しながら抱き合うの♪ふふ・・・思い出しただけでイキそうよ♪」
伸ばした舌でクリトリスと縦筋を交互にねぶりながら
甘ったるい口調で堕落した昔の思い出を囁いて・・・
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