(まずは次の場面につなぐ状況展開のみ。パルフェタムが勝手に先走ってシモーヌに挑む展開の入口ですがベルナデットがそれを知るのは、何もかも手遅れになった後という場面です)
九天玄女学園でのミッションを終え、ベルナデットは
久々にパルフェタムの対魔忍屋敷へと帰還する。
長らく放置した夫となる事を約束した可愛いメス家畜、
パルフェタムは、きっと寂しがっているに違いない。
我が家に帰って彼女を労い、抱きしめ、たっぷり
愛を注いでやろうと決めていた。
しかし邸宅の玄関を抜けた先は期待した彼女の出迎えが
無いどころか、真っ暗で人の気配が感じられない。
対魔忍屋敷の女主人 パルフェタムだけでなく、
彼女が救出したと報告したがナツメの姿もない。
無人の玄関には、これ見よがしに2つのDVDケースが置かれ、
パルフェタムの手書きで「さようなら」と一言だけ
書かれたメモの切れ端が置かれていた。
ベルナデットは残されたディスクを再生して状況を理解する。
DVDの1枚目は久我山シモーヌがパルフェタムを挑発するため
送りつけたナツメをNTR調教して堕とすまでの動画が記録され、
もう1枚のDVDはデルナデットが学園に潜入した日から始まり、
救出されたと報告されたナツメの手でパルフェタムが久我山シモーヌの
元を訪れて罠に落ち、獣人改造を施されて、NTRされて
シモーヌに忠誠を誓った愛娘の対魔忍ナツメの手で調教されながら
彼女の肉体が獣人化が進行し、理性を発情性欲に支配されて
下等な発情メスに転落してく姿が記録されていた。
魔人ベルナデットは、珍しくイラついて怒りを露わにして
唇を噛んで、久我山シモーヌに虚を突かれた失敗を悔いた。
そして、呼び出した千登世と小夜に事実を告げて、
彼女たちに守りを固めるよう命令して、自分でシモーヌの元に向かい、
パルフェタムとシモーヌを取り戻すと誓う。
(次からはパルフェタムが調教されたナツメを取り戻そうとシモーヌの自宅に誘い出される場面をイメしたいと思います)
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