(2週間ぶりと遅くなりなり申し訳有りません。)
対魔忍 胡桃が魔人に屈服して小夜のツガイとなり、
学園内でイチャつき、公然と手を繋いで登校するふたりは、
風紀委員であるユイにそれを咎められ、廊下に並んで立たされたまま
滾々と説教を聞かされていた。
校則で不純な恋愛交友は禁止されているだの、手を繋ぐのは
校内風紀を乱すふしだらな行為だとふたりを咎め、
学年でも成績トップの胡桃と、そのライバルと目されている小夜は
他の生徒には模範を示さなければならないと良い、
それがイチャイチャするのは何事だと叱りつけた。
「ごめんなさい」「気を付けます」
ふたりが繰り返し頭を下げる前で、両手の甲をセーラー服の腰に添え、
怒りを顕にしながら、10分以上もユイは自身の信じる
学園風紀のあり方を語り続けている。
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風紀委員のユイもまた優秀な対魔忍であり、
JC3年の小夜と胡桃よりも年上のJK学年の先輩に当たる
海外からの留学生で、対魔忍学科主任の教師の自宅に
ホームステイしているという話だ。
生真面目で、道徳の遵守に厚いユイだったが、怒りで感情を昂らせ、
感情に身を任せてしまったが故、いつの間にか小夜と胡桃の間に、
もうひとり女生徒が加わっても認識阻害されて気が付く事が出来なかった。
正面に立った華御所エリヤが真っ直ぐ見つめ、視線でユイの瞳を射抜く。
ユイの瞳孔に蛇の紋様が刻まれ、魔人の得意技である認識阻害の術中に
貶ちた事を示すと、エリヤは意地悪に微笑んで口元を歪ませる。
華御所エリヤ「でも先輩、最近は恋愛禁止よりも大変な任務が風紀委員にあるって聞いてますが、良いんですか、しなくても」
終わる気配のない説法を年下の、それも名前も知らない生徒に遮られ、
ユイはあからさまに不愉快そうな顔をした。
華御所エリヤ「私は華御所エリヤと言います。小夜さま、胡桃さまの同級生で、最近仲良くさせて貰っています・・・えっと最近、学業に関係ない品物を持ち込む生徒が増えているから抜き打ちで持ち物検査をされるんだって話だけど、違うんですか」
何を突然という加減な顔をするユイの瞳がエリヤの声に反応して
ピンク色に光を放ち、脳ミソが魔人の魔力で認識が捻じ曲げられ
風紀委員ユイの脳内に全く新しい風紀委員の任務がインプットされる。
・学園の校則で禁止されている勃起チンポの持ち物検査をしなけれなならない。
・万が一、勃起チンポを発見したら、風紀委員には勃起チンポを射精させ
勃起を解消する責任がある。
脳内にメチャクチャな命令を書き込まれたユイは、
唐突に忘れていた任務を思い出してハッとした顔をして
眼の前で並ぶ3人に持ち物検査をするからスカートを
捲り上げろと命令する。
小夜、エリヤ、胡桃は気を付けの姿勢のまま
自身でセーラー服プリーツスカートをめくり上げ
股間を露出させて風紀委員の前に晒し・・・
校則違反の、見事に勃起したメスチンポを所有している事を
風紀委員ユイに発見されてしまう。
自分でへその高さまでめくり上げたスカートの下で
立派に反り返る勃起チンポ。
ユイは風紀検査で決められた通り、普段はスカートの長さを測るため
常備している巻き尺をポケットから取り出し、チンポ長さを順番に測定する。
「恋愛禁止だけでなく、チンポ持ち込み違反するなんて何を考えているのか」
「こんなデカいチンポは初めてだ。なんてスケベなメスチンポだ、けしからん」
「校内でチンポを勃起をしてはならないと知らないのか」
魔人エリヤが認識阻害結界を周囲に巡らせる。
登校する生徒たちには、チンポ露出した3人は、
普通に風紀委員に指導されている様にしか見えておらず、
学校内でチンポを晒す変態行為を目にしても、
全員がスルーして3人の隣を通過していく。
ユイは小夜と胡桃のチンポを両手で握って手コキし始め、
「勃起して申し訳ありません」と謝罪しながら腰を振り始める。
ユイは更に校則を守る大切さを説教し始め、
膝を折り曲げて廊下に膝立ち姿勢になり、
両手で手コキしながら舌を伸ばして魔人である華御所エリヤの
巨大で硬いチンポに舌を伸ばし、亀頭の鈴割れをチロチロしゃぶり、
そのまま桃色の小さな唇を丸く開口して頬張って根元まで
一気に飲み干し、グポグポと淫猥な粘着音を響かせる
キツツキフェラチオで魔人チンポからミルクを搾り取ろうと
首を前後に振り始めたのだった。
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