【いえこちらこそ最初に設定が定まっていない時に名前など書いてしまっていたので、こちらこそ混乱させてしまい申し訳ないです。
こちらも間違えてしまったり確認したりすることもあると思うので、よろしくお願いします。ベルナデットさんも何か不明なことなどあれば遠慮なく言ってくださいです。
お互いに無理なく体調に気をつけて楽しんでやっていけたらと思います。】
胡桃「えっ…あ…さ、小夜さんですか…おはようございます…あなたとこうして電車待ちを同じくするのは初めてですね。そうですね、ですが小夜さんも素晴らしい潜在能力を秘めているのを感じます…そのまま鍛錬を続ければ、あなたの姉2人と同じく優れた対魔忍になれると私は思っていますよ。
(び、びっくりした…まさか次にあの女、シモーヌが狙っている標的の1人に声をかけられるなんて思いもしなかった…小夜さんたちには悪いけど、私たちは全員あの女に絶対服従させられてるから…本当にごめんなさい…。)」
私は本心を口にしながらも…シモーヌの命令には逆らえないため、これから命令があれば小夜さんを罠に嵌めなければいけないことを心の中で謝る…小夜さんの鍛錬を怠らないことと対魔忍精神には尊敬しているところがあり、本心では友達になりたいと思ってもいる。
胡桃「そうなのですね、いいお母さまなのですね。えっ…あ、あはは…そうですね、すごい偶然ですね…。(対魔忍でありながらあの女、シモーヌのマゾペットに母娘3人で調教されてるなんて言えない…私は不感症だから大丈夫だけど、昨日もあの女の家で屈辱を受けていたことも言えるはずない…。)
さ、小夜さん…何でそんなに身体をくっつけてきて…そ、それに…髪や耳までそんな…えっ…そんなに特別な石鹸は…でも…結構念入りに身体を洗ったりはしますね…。」
制服の下には対魔忍スーツを着込んでいる私は、つり革を掴みながら身体を擦り付けてくる小夜に少し困惑していて…と同時に尊敬し仲良くなりたい女が近くにいるため、私はどきどきして心音は早まる…小夜さんの方こそ、何だか甘くていい匂いがするような…
不感症で感じないとはいえシモーヌの調教によって汗だくになるため、私は汗や雌の匂いを気にしてお風呂で念入りに洗うのだ…嗅がれたりすると女の子として恥ずかしいし…。
本人は気づいていないが身体操作系の対魔忍の力で、ワキに性感帯を集めているため擬似的な不感症となっていて、小夜の愛撫は知らない間に無効化されてしまっていた。
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