パルフェタム「シモーヌ!?・・・久我山・・・シモーヌ」
その名前を耳にしたパルフェタムの表情が凍りつく。
この日の早朝、大切な娘であるナツメは、シモーヌが支配する
久我山財閥グループの民間軍事会社から依頼で魔物討伐の単独任務に出撃していた。
政府の情報機関が送り込んだミサキの潜入も彼女の指し金なら、
タイミングが良すぎる。「罠」その思いが脳裏をよぎっていた。
パルフェタムは顔色を強張らせたまま、ナトラに乳腺レイプされ、
アクメし続けるミサキに背を向けてスマホで連絡を試みる。
母としての愛情が深すぎる彼女は、娘の事になると冷静さを失いがちだった。
当然、任務中の対魔忍にスマホなどで緊急連絡が取れる訳がない。
対魔忍専用の秘匿回線を使う小型の遠距離通信デバイスも・・・繋がらない。
パルフェタムは舌打ちして屋敷の秘書対魔忍の双子姉妹に通信し、
ナツメと合流して任務中止を連絡させる事にした。
・・・それが過ちを上塗りす結果になると気付かないまま。
アンナとリナも部下の中では優秀なトップランカーだからと油断した。
シモーヌが人間程度の下等動物相手なら、身体を簡単に支配出来る
魔界の道具を操るなど夢にも思ってない。
とにかく、この程度の不手際なら取り戻せる。
魔人様に連絡するまでもない。
まずミサキを陥落させて情報を聞き出した成果を報告するのが先決。
ミサキへの勝利に油断したパルフェタムは、正確な連絡を怠る、
2つめの過ちを犯したのだった。
パルフェタム「ナトラ♪種付け交尾しても良いわよ♪ミサキのおマンコはナトラ、お前のもの♪後は任せるわ。ミサキはお前のツガイだから自由にして良いわ♪ミサキに産卵したら、魔人様に仰せつかった通り、私たちの対魔忍組織は魔人の手に落ちていたと報告しなさい♪」
それを聞いたナトラが姿を変容させてアラクネから人間態への擬態に戻る。
ただし股間からは凛々しくも禍々しい2本の産卵管チンポが生え、
ヘソを超えの長身を逞しく勃起させていた。
ナトラ「ああ♪ああ♪素晴らしいわ♪ありがとうございますミセス・パルフェタム♪愛しい私のミサキ♪妾の求愛を受け入れるなんて夢のよう♪沢山セックスしましょう♪これから・・・何日も掛けて、ミサキのおマンコと消化器官にふたりで愛の結晶を育みましょう♪好きですミサキ♪」
ナトラが命を奪わない程度の強さでミサキの首を両手で握り気道を締めていく」
ミサキ首を絞められ、意識がトばされながら、それだけ快楽を催して絶頂する。
アクメ顔でダラしないアヘる唇にキスを重ねる。
人間離れれした肉厚で細長い舌が口腔深く貫くように犯す。
まるでチンポのようにぶっとい舌が喉がポコっと膨らませる深さまで
ミサキの口腔から消化器官まで深々と犯し、内部で脈動するように
這い回って柔らかな肉壁を分泌する媚薬唾液で快楽装置に改造し、
で喉アクメをキメさせる。
これからの生涯、ミサキは食事を取り、飲料水を喉に流し込むだけで
脳ミソを快楽パルスの電撃で打たれ、アヘる人生を送る事になる。
蜘蛛の巣でバンザイ姿勢で四肢拘束されたままのミサキに、
人間体の全身を密着させたナトラのチンポが対魔忍スーツの股間を捉え、
腰をハンマーのようにスイングさせて、マンコと肛門をズブリと貫く。
ボディスーツは紙切れのようにチンポを貫通し、5段重ねのカリ首が
膣と肛門括約筋をブチュブチュ音を漏らしながら掻きむしられる。
子宮口すら貫いて卵巣の根元まで串刺しに掘削したチンポは
ギッッチりとメス肉を絡みつかせ、メス肉を掻き出すように
巨大な男根を高速ピストンの出し入れを繰り返し、
蜘蛛の女神として特別な遺伝子を注ぎ込んだ愛の結晶を育む
産卵種床とする準備を整えてく。
後ろの排泄器官が無惨に富士山のように大きく盛り上がってから
卑猥な吸着音混じりの淫音を奏でている。
チュプ・ヌプッ・ズチュン・ニュプゥゥゥ!!!
シモーヌの邪な調教で拡張済の情けない排泄器官はナトラのチンポで
掘削工事を再度施される事で、快楽を産み出す事を憶えさせられ、
もうひとつの快楽装置へと生まれ変わる。
ミサキは、たっぷりと時間を掛けて肉体に存在する穴という穴で
快楽絶頂する無様な肉体に変態改造された肉体を、変身魔法の力で
元の容姿に偽装した上で、愛する夫の元に、ナトラとともに
帰宅を果たしたのは1週間も経てからだった。
そしてそれと同じ時間「討伐任務を開始する」という報告を最期に
雪月花のナツメは行方はが知れない結末となり、焦りを深めた
パルフェタムもまた、対魔忍屋敷から姿を消したのだった。
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電話の声「先生?久我山セキュリティサービスから報告です。例の対魔忍が討伐依頼を受けたと連絡がありました。しかし、単独任務の依頼の筈ですが、どうやら本人を含めて3名が待ち合わせ場所にやって来たようです。それからミサキ様から報告では、その対魔忍群は黒だと定時報告が・・・」
シモーヌ「ありがとう♪オマケの2人は適当に追い払えないのリーベルタ?」
電話の声「承知しました・・・異物の排除はお任せ下さい」
シモーヌ「殺しちゃ駄目よ?無力化して研究所に運んで、ちゃんと洗脳装置に掛けるのよ♪」
電話の声「判っております、マイ・マスター・・・久我山先生」
政権与党の本部ビルで派閥会合を終えた深夜、
都内の高速道路を走る高級外車の後部座席で秘書からの報告を
電話で受けた久我山シモーヌはおもわず 笑みを浮かべた。
ミサキも飽きて来た頃合いだし、新しい玩具がそろそろ欲しい。
玩具候補になったのが”雪月花のナツメ”
それがもうすぐ手に入る。これから楽しい調教の時間が始まる。
それを考えると、ほくそ笑まずには居られなかった。
シモーヌは左手の指に身に着けられた魔石の指輪を指で撫でる。
ナツメを待たせている場所で直接、ナツメに会い、
この支配の指輪から魔力を浴びせて身体の支配を奪うのだ。
それだけで、どんな強者も逆らえず絶対服従の魔法で虜になる。
後は身体を快楽で漬け込んで支配を定着させれば、
リーベルタやミサキやその娘姉妹と同じ、絶対に逆わない奴隷人形になる。
黒塗りの外車は、とある中規模な都市にある久我山セキュリティサービスの
本社ビル駐車場へと滑り込んだ。
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