「だから…飲んで欲しいんや…」
歪んだ欲望…身勝手な言い訳…その全てを聞きながらも遥の口から出た言葉…
進一は、大きく頷いていた。
遥が手のひらを顔の高さに上げ傾ける…まるでスローモーションの映像をみているようだ。
遥が手を下ろした…器のように丸めていた手はしっかりと握られており、手の中にはもう…
進一は思わず遥に近づき白い長い首を見つめた…喉仏が大きく動き、何かを飲み込んでいるのがよくわかる…進一の精液を遥が飲み込んでいるのだ。
騙して飲ませたのではない…遥の意志で精液を飲んだのだ。
健吾が決して飲ませることのないモノを遥が自分の意志で…
しっかりと閉じられた口元を進一は見つめていた…あの大量の精液て満たられていたであろう口の中を進一はどうしても見たいと思った。
そんな進一の気持ちを察したように「見たいの?」と遥は口を開けた。
ない…何も…少女の白い歯もかわいいピンクの舌も穢していただろう大量の白濁液は遥の体内へと消えていたのだ。
騙して飲ませた時とは比べものにならないほどの興奮が高まる…
遥の手により射精し下半身丸出しのままだった進一のペニスは勃起していた…
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