「ありがとう。・・ホントに・・愛しているよ。自慢の娘さ・・
素直でいい子だろ? あんな子に育ってくれて・・嬉しいよ・・」
感慨深そうに遥の事を話していく健吾。
「あの小ぶりで可愛らしい口・・唇・・ 真っ白な歯・・ 真っ赤な長い舌・・ 綺麗な口の中・・ ホント・・愛おしいよ・・」
ズズ・・
「いつかあの可愛らしい口を・・奪う男がいるのかと思うと・・辛い・・嫉妬してしまうよ・・」
ズズズ・・
健吾の言葉たちに貴方の欲望は煽られ煮えたぎっていく・・
「って・・・ちょっと親バカ過ぎるかな(笑) ほら、須藤君凄く話しやすいから。
僕も今までかなりの女を抱いてきたけど・・やっぱり・・・女の貞操は大事だよ・・娘をもつと尚更さ・・」
ズズズズ・・
健吾はすらすらと話し続け、どこか軽薄な話をしていく。
元々健吾が所謂ヤリチンだった事は知っていた貴方。改めてその人間性を再確認していく。
「僕もかなり色んなことを彼女たちにしてきたものさ・・ 散々汚しちゃったよね・・
僕が言うのも難だけど・・・ 遥には・・綺麗でいてほしいんだ・・・・」
ドクンッ!
「でも心配には及ばないと思うよ。遥はああいう子だから・・
僕が嫌うような、悪い虫には寄り付かない子だよ。」
ドクンッ!ドクンッ!・・・・
貴方の鼓動は衝動的に何度も大きくなり、徐に遥の喉元にスマホを寄せた。
《コッ・・・・クン!・・・》
「ん?」
《ゴッ・・・・・クン!・・・ ギョッ・・・・・・・・クン!・・》
遥が喉元から音を奏でると貴方はスマホを自分の耳元へ戻す・・
「何か飲んでいるのか?とても良い喉越しな音が聞こえたから。余程美味しかったんだね(笑)」
(連レスありがとうございます。
子種の元に気づく件ですが、個人的には少し無理がある展開かなと思います。
フェラがかなり好きなのですが、疑似親子みたいな感じでしていくのに興味があります。
精子を飲ました理由を、娘がいない事で心を病んでしまって・・とか、正直お父さんに嫉妬してしまった・・と、普通なら言えないような悩みとして打ち明けられ・・という展開なら気づくのもアリかなと思います。)
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