遥宅に着きインターフォンを鳴らすと健吾が姿を見せた。
遥の顔を見るなり少し語気を強めた口調で話しかける。
遅くなったと言っても2時間も3時間も遅れたわけではない…強い口調になったのも娘を心底愛しているからのこと…
それは傍から見ている進一にもハッキリと伝わる…
「小山さん…少しが相談が…実は遥ちゃんとは話をつけたのですが…遥ちゃんの日焼けのケア…毎日続けたほうがよくて…帰りは必ず僕が家まで送りますので…」
進一は真面目な顔で健吾に事情を話す…何のためになのか…本当の真意を隠して…
健吾は少し考えあと、「須藤くんなら…よろしく頼むよ…」と…
何も知らない健吾…毎日、愛する娘の顔が精液にまみれ、なおかつ精液まで飲まされる…
そんなこととは想像すらしていない健吾に進一は優越感と言うより勝った気がした。
(大丈夫ですよ…小山さん…遥ちゃんのことは僕に任せてください…毎日…精液で遥ちゃんを…)
「それじゃあ…遥ちゃん…また明日…小山さん…おやすみなさい…今日はホント、遅くなってすいませんでした…」
頭を下げた進一の顔に浮かんだ邪悪な笑みに健吾は全く気づくこともなく、遥を大事そうに抱き家へと入っていった…
このあとですが、何度か精液パックと精飲をさせていくわけですが、実は遥ちゃんが何の子種だかを薄々察し、正直に話して欲しいと言い出し…
というのはどうでしょうか?
あと、このあと少し間があいてしまいます。
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