「口の中で…しばらく味わったほうがいい…」
遥は、その言葉に頷くと舌の上に垂らした精液を口の中に溜めたままグチュグチュと卑猥な音をたてた。
「うん…そう…もっと唾液…唾と混ぜるように…」
遥の頬はぷっくりと膨らみ、精液と混ぜた唾液が溜まり口いっぱいになっているようだ…
「く、口の中を…ま、見せてくれないか…」
あまりにも不自然な言葉だったが、遥は大きく口を開けた。
口の中で唾液と混ぜた精液は泡立ち遥の口内を満たしていた。
「あ、ありがとう…も、もう…飲んで…いいから…」
掠れかけた声しか出ない…それほどにその光景は進一を興奮させたのだ。
口を閉じた遥は、大きく喉を鳴らして精液を飲み込んでいく…指についた少量のものでなくペニスから直接垂らした大量の精液を…
この光景を健吾が見たら気が狂うかもしれない…怒りに我を忘れ娘を穢した男に殺意すら抱くだろう…
全てを飲み込んだ遥は、進一から言われたわけでもなく再び口を開けた…全てを飲み込んだことを見せつけるように…
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「ごめんね…ちょっと遅くなっちゃったね…僕も一緒に行ってお父さんに謝るから…」
精液パックだけの予定が、思わぬ展開となり予想より時間をくってしまい、遥が「大丈夫やから…」と言うのを半ば強引に家まで送ることにした。
「今日のアレ…できるなら毎日でも続けたほうがいいんだ…時間のほうは遥ちゃんの都合に合わせるから学校帰りにウチに寄らないかい?もちろん、これからお父さんには僕のほうから事情を説明して許可をもらうから…」
お父さんと会った時に色々心の中で呟かせてもらいますね。
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