「うん・・ 栄養がいっぱいあるんやね・・」
遥は貴方の言う通りじっと静止してパックの浸透を待つ。
「え・・そうなん? 食べれるものなんや・・ そっか・・栄養あるんやもんね・・」
それっぽい説明をし、更に悪魔の所業を行う貴方。
流石に・・貴方も声が震えていた。
しかし・・どうしても・・その囁きに抗うことが出来ず・・言葉を紡いでしまう・・
・・・・・・・・・・チュ・・
!?
クチュ・・ チュ・・ チャ・・
「・・・・・・・・うん・・食べれる・・ね・・」
!!?
液体を吸引する小さく可愛らしい音が聞こえた。
遥が人差し指の先を唇で軽く吸い取ったのだ。
『食べれる』
その言葉が貴方の耳に届く・・
「どんなものが・・入ってるん? そっか・・種が入ってるんや・・ いっぱい・・ え?・・ うん・・そう・・子種・・やんな・・ン・・」
遥は成分を貴方に聞き、その内容に感慨深そうに呟いている。
貴方は、誰の・・というのは言わず・・ 【子種】というワードだけ伝えた・・
チャ! チュ・・ チャッ!・・
遥は再び人差し指を唇で咥え始める。
子種 というワードを聞いてから、どこか丁重で・・丁寧に・・ そして愛おしそうに・・吸い取っている・・
貴方はその姿が何故か異様にいやらしく感じ、陰部は激しく隆起していた。
「・・・だって・・ 全部残さず頂かないと・・子種をくれた生き物に・・悪いじゃん? ン・・ クチュ・・」
中指に纏わりついた子種も残さまいと舐めとっていく遥・・
「・・・・・・・ン(笑) おいし・・」
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