「そんなに心込めて作ってくれたんやね・・ありがとう!
え?どんな味? う~ん‥甘いんやけど‥なんか濃くてとろみがあるっていうか‥初めての感じなんやけど飲みやすいっていうか・・ とにかく美味しかったかな! 元気出たかも(笑) ホンマ、ごちそうさま!
じゃあ・・そろそろ行くわ!」
特製ドリンクを平らげ、弾けるような笑顔を貴方に見せた遥は背中を見せダグアウトへ続く通路に消えていった。
マネージャー業に努め青春真っ只中にいる少女の喉元と言葉に陰部を激しく隆起させている男。
決して口に出せないレベルの悪魔の行為を遂げた。
あの健気なお父さん子の体内に・・〇液を放った・・ それも・・性行為をした訳でもなく・・
貴方だけが知る・・揺るぎない事実・・
得体のしれない激しい優越感と達成感が貴方の体中を駆け巡っていく・・
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激しい背徳感と共に、遥のチームの2回戦が始まった・・
結果は・・・ 5対2
遥のチームの勝利だった!・・
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その夜、貴方の携帯にライン着信が入る。
[こんばんは。
おかげ様で勝てました。応援ありがとう。
進一兄ちゃんの特製ドリンクのおかげやね!パワー貰えたんやと思う。
次の試合の時も欲しいな(笑)今日はホンマありがとう!おやすみ!・・]
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