ベンチに腰を下ろしたことで、進一の目の高さより僅か上で遥のスカートが揺れていた。
スカートから伸びる健康的な太もも…風や遥の動きでスカートの裾が捲れそうになる。
これほど近距離から遥の太ももを眺めるのは初めだった。
もし球場に遥と2人きりならベンチに寝そべるようにして遥のスカートの中を覗きこんでいたかもしれない…
進一が遥の太ももを凝視していたにもかかわらず、遥はそんなことに気づく様子もなく声援を送り続けている。
そもそも進一に対して警戒心すら持っておらず、進一がスカートの中を覗こうなどと考えてもいない。
進一はスマホを遥のスカートの下から差し入れシャッターを押し写真を撮っては、それをすぐに確認した。
(もっと脚をひらかせないと…お尻だけじゃなく脚の間も…)
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