なるほど…やってみます。
遥は、フェンスの金網につかまるようにして試合に夢中になっている…マネージャーとして忙しくしながらも、合間を見つけて少年野球の応援まで…
野球好きもさることながら、他人を応援するその姿勢には感心してしまう。
そんな遥の隣に並んだ進一だが、気になるのはグランドではなく隣で大声を上げて応援している遥だ…膝上丈のスカートから伸びる健康的な脚…遥の動きや風によって揺れるスカート…
今日は、どんなパンティを履いているのか…進一の頭にこれまで盗撮した映像が浮かび上がる。
遥が試合に夢中になっている今、これを逃す手はない…
進一はアレコレ考えを巡らせた…どうすれば遥に疑われずスカートの中を盗撮できるのかと…
「遥ちゃん…金網越しだと試合…見にくいだろ?このベンチをちょっと動かして、ベンチの上に上ってみたら?」
「そうやな…そうするわ…」
進一かなんのために そう提案したかも気づかず、遥は移動させたベンチの上に上った。
「わぁ!よく見えるわ!」
遥はフェンスの上から顔を出し「ナイスや!」という顔で進一に笑いかけた。
しばらく立ったまま遥の隣にいた進一だったが、試合の盛り上がりを見極め静かに腰を下ろした…
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