「あ!!・・・・・あ~取られた。いい当たりやったけどなぁ・・」
遥はフェンスの網に両手の指を通し夢中になって少年たちの試合を見ている。貴方のこじれた思考など知るはずもなく・・
貴方はふと横目で遥の下半身をチラ見する。
スカートは遥の動きによって微動し、僅かな風によって揺れている。
細いながらもしっかりと筋肉がついた綺麗な両脚は時折重心を入れ替えながら動いている。
その脚を凝視するように観察していた。
父親にふと芽生えた嫉妬の炎と、その肢体をもつ純心な少女が妙に貴方をそそらせる。
貴方は何故か、この無垢な少女を、父親のいる近くで、思うが儘に動かしてみたい・・そんな衝動に駆られていた。
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