少し上を向き加減て開けた口…そこには白濁した精液が溢れんばかりに溜まっていた。
遥の舌はもちろんのこと、真っ白い歯までもが精液に侵食される様子に須藤は目が釘付けになる…
なんと厭らしく卑猥な光景であろうか…制服姿の可憐な少女にはあまりなも似つかわしくない光景だった。
もし遥の父親が見たら発狂するかもしれない…幼いころ美味しそうに舐めたアイスとは全く違うものを遥は口いっぱいに溜めているのだから…
須藤の耳に必死てこれ以上はやめてくれという遥の父親の声が聞こえてくる気がする…
(まだダメてすよ…お父さん…遥には…遥にはこれから私の精液を飲んでもらわないと…あなたの娘さんに精液を飲んだ感想を聞かないと…)
「あ、ありがとう…遥…」
どれ位の時間、遥の口の中を見つめていたことだろう…まばたきすら忘れ口内の様子を見入っていた須藤の次の言葉を待つように同じ姿勢の遥…
「……遥… それ…の、飲んでみるかい?」
※元投稿はこちら >>