「?…」
口を離そうとした遥はキョトンと貴方の言葉を聞いている…
父親なら、「今すぐに逃げでほしい」…そう願う瞬間だろう。しかし、皮肉にも遥は…じっと聞いている…
「…………………………………ニコッ(笑)コクッ(ええよ?…飲んでみる。)…」
遥は…優しく微笑み、頷いた…
『や、やめてくれ…それだけは… 遥っ!』
「…んっ! んっ! んっ! んっ! …………………チュッ…」
射精…
遥は僅かに喘ぎ声を何度か出し、それが発射の回数だと想像させた。頬がやや膨れていく… 意外にも、やけに静かな時間だった。
遥は射精の終わりを悟ったのか口をペニスからそっと離していく。やや俯き加減で口先を尖らし、口内のものを漏らさない様に見える…
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