「恥ずかしかったと思うけど…よく我慢してくれたね…遥のお陰で今も何とか教師を続けていられる…ホントに遥にはなんて言ったらいいか…」
教師を続けて溜まりに溜まったストレス…偏った性的嗜好を満たすことで解消された。
他人から見れば明らかに異常な解消方法だったが、それを遥は受け入れてくれたのだ。
「あんな間近で…しかもあんな体勢で…思い出すだけで興奮が蘇ってくるよ…」
ソファーに並んで座っての会話…とても教師と生徒が交わすものではなかった。
興奮冷めやらぬ須藤だったが、さらにそれに拍車をかける話を遥がしだした。
幼い頃の父親との思い出話だったが、その内容は須藤の性的嗜好を刺激するものだったのだ。
「そ、そうなんだ…アイスキャンディとか舐めるお菓子が…それにカルピスやヨーグルトみたいに白いのが…」
舐めるものが好き…そして白い食べ物や飲み物が好き…遥か口にしたワードは須藤にあるものを連想させた…
フェラチオからの口内炎射精…精飲…
須藤は思わず遥の口元をじっと見つめた。
もうすでに遥にはペニスをしゃぶってもらってはいる…だが口内射精には至っていない…ましてや精飲なとはほど遠い状況だ。
だが…遥の嗜好を耳にし須藤の中で抑えようのない欲望が膨らむ…
「は、遥…そ、その…今日もしてくれるかい?いつものやつ…」
今日こそは…と須藤は遥を見つめながら囁いた…
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