「・・・あれ? 下着を入れたビニール袋がない・・ 確かに入れたはずなんやけど・・う~ん・・」
遥は自宅に着き洗面所で洗濯物を仕分けていた。
パンティーを2枚入れたビニール袋がない事に気づく。
「学校に忘れたんやろか?・・ う~ん・・ もしかして・・盗難?・・ そんな事・・ある?・・ 誰かが私の・・」
不思議な顔をして物思いに耽ている。
困惑と若干の怖れが出た表情をしている。
純粋で優しい遥に薄っすらと爪痕が残された。
「まぁ・・ええわ。 また・・新しく買いに行かな、あかんな・・
あ、お父さん。ただいまぁ。うん、さっき終わったんや。 え?・・あ・・うん・・なんでもないで?・・ちょっと洗濯物出してただけやから・・ あ、それよりお父さん今度。。~~~」
※元投稿はこちら >>