切羽詰まった声と同時に差し出された舌…「この上に…」と言わんばかりだ。
遥にペニスを咥えられたまま精液を放つことに興奮を覚えていた進一だったが、今日ばかりは、射精を受け止める場面を目に焼付けたかった。
圭太がまだ触れていない遥の舌…その舌の上に溜まっていく大量の精液を見たかったのだ。
精液を溜めた舌は、遥の口の中に消え、その直後にクチュクチュと口腔内で撹拌する音が聞こえる…すぐに飲み込むのではなく久しぶりの精液の味を楽しんでいるように思える…
ジッと見つめる進一の視線に対して「わかってる…」と言うように大きく口を開けた遥…
この少女は、不思議に思えるほどコチラの要望に応えてくれる…
舌を出して精液を受け止めてくれたこと…飲み込んだことを確認させてくれたこと…言葉に出したわけでもないのに…
この少女は何かを感じ取る能力でもあるのではいかと思える…遥が潜在的に持っている献身性ゆえの能力かもと進一は思った。
精液を飲み込んだ遥は、唇の周りにまで飛び散った精液を舌を出して掬うように甜めとった…唾液で濡れた唇が妙に卑猥に見え、進一は思わず唾を飲み込んだほどだ。
「そういえば…パックはどうする?遥ちゃん…」
「ごちそうさま…」と手を合わせた遥に進一は尋ねた。
遥の返事次第だが、今日はどうしてもパックをしてやりたいと進一は思っていた…圭太とのデートの前にどうしても…
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