「ソンナニ甜めやすいかい?思いって剃って良かったよ…」
遥は、まるで美味しいものにむしゃぶりつくようにペニスを頬張り卑猥な音をたてる…
キスもしたことがない…と告げた無垢な少女らしかなる音だった。
フェラチオをキスと呼んであいものかとは思うが、粘膜と粘膜の接触という意味では、そう呼んでもいいかもしれない…遥のファーストキスは圭太ではなく自分のものと確信した進一…
「無理はしなくてもいいけど…できるだけ根本の方まで咥えてみて…」
次第に熱が入っていく遥のフェラチオに進一はさらなる欲求を付け加えた。
そんな要求に遥は応えようと涙目になりながらペニスを喉元まで咥え込む…おそらく相当苦しいはずだが、進一のためにという健気な気持ちが十分に伝わるものだった…
「うぅっ…す、すごいよ…遥ちゃん…気持ちよすぎ…うぅっ…」
込み上げる射精感…少しでも長く遥の口を感じていたい…そんな気持ちがあったが、今は無性にあの言葉を聞きたかった。
時間はまだたっぷりとある…遥の舌の感触を楽しむのはあとの楽しみに…今は…
「は、遥ちゃん…も、もう出そうだよ…だ、出してもいいかい……?」
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