「初デート…楽しんでおいで…」
玄関を出た遥に声をかけると、遥は振り返り手を振り笑顔を見せた。
弾むような足取りは、これからのデートを楽しみにしている気持ちが現れたもののようだ。
遥の先輩は、笑顔で遥を迎えることだろう…遥もまた眩しいほどの笑顔て応えるに違いない…
だが、その遥が自分と会う前に中年男の洗ってもいないペニスをしゃぶり1週間も溜めた濃厚な精液を美味しいと言って飲んだだけでなく、玉袋に舌を這わせた口に含んだのだ。
口を濯いだとはいえ、遥の体内には2度の射精による大量の精液が取り込まれている…
遥もそのことは絶対に口にはしないだろう…遥にとっては知り合いの病んだ心を癒やすための奉仕なのかもしれないが、先輩に対する裏切りであることを分かっているのか…
遥を娘のように思っていて幸せになって欲しいという気持ちに嘘はない…たが同時に遥をよその男に取られて寂しいような…悔しいような気分だ。
いや…正直に言えば…遥を誰にも渡したくはない…
現実には女子高生の遥を中年男かどうこうできるわけもない…せめて遥の「初めて」を誰にも渡したくはないと歪んだ想いが膨らんでいた…
おはようございます。
この先の展開は、どうしましょうか?
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