「・・・・・・・うん・・なんか・・独特な・・感触・・・だね・・」
!?
独特な感触
何とも言えない言葉を発する遥。どういう意味なのか?
それだけではない。最初の戸惑った抵抗ある感じがほぼなく、やけに冷静な口調なのだ。
「・・大事なところなんやろなぁって・・思う・・ お玉が入った袋が・・両側にあって・・ 進一兄ちゃんの大事なものなんやろなぁって・・」
・・・・・
『か、感触は?』
思わず言葉を発してしまう貴方。
「毛があるから・・やっぱりモジャモジャ・・かな・・ ン(笑) こういう場所にも・・裏側にもいっぱい生えてるんやね・・ ちょっとビックリした・・ン(笑)」
・・・・・・
「うん・・・毛の奥にちょっとごつごつとしたものがあって・・ ちょっと黒くなった肌があって・・ ここかな?って思って・・ 何度も舐めてた・・ 合ってた・・かな?ン(笑)」
・・・・・・
「毛がたくさんあったから・・勘違いかもしれんけど・・ 袋にはちょっと皺があって・・ ゴワゴワとした感触って・・いうか・・ 丁寧に扱わないと・・お玉が・・壊れてしまいそうな・・ うん・・とても・・デリケートな部分なんやろなぁって・・ 」
あまりに冷静に淡々と話す遥。
貴方は無性に興奮していく・・
「上手く・・出来てるかな? ・・あ、ここはどうやった?とか・・聞きたい事あったら・・聞いてな?ン(笑)」
その美しい?心の少女に、貴方はさらに魔が差していく。
もっと、言わせたい・・あんな事や・・こんな事まで・・
!?
もしかしたら・・味の感〇、挨〇の言葉まで・・
い、いや!そんな筈は・・そんな事・・ある筈が・・・ない・・
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