玉袋の付け根から上へ、ゆっくりと粘膜が纏わりつく感覚が貴方を襲う。
普通なら人に見せたり、増してや舐めさせるなどあり得ない場所。
それを、事もあろうに、娘を世話していた優しい知人の娘にさせているなんて・・
「・・・・ん~ん?大丈夫・・ 匂いは・・うん・・するけど・・・・・大丈夫・・やで?」
気丈に見えるものの、取り繕っているのがわかる。
当然だ。
こんな事・・普通は・・・
匂いについて聞かれるも、どこか誤魔化しながら答える遥。
恐らく、貴方に気を遣っての事だろう。
臭い そう言ってしまっては傷つくのはわかっているからだった。
・・・・・・
遥の声は聞こえない。
しかし、絶え間なく、ある一定のペースを保ったまま、袋の付け根から上まで・・舐め上げている感覚が続いている・・・
その感触から・・まるで・・美味しいものを舐め上げているかの様に・・
この娘は・・一体・・・
知人の娘・・美香を優しく世話してくれていた娘・・ 屈託のない、弾けるような笑顔を見せてくれるあの娘・・
そんな娘が・・・
貴方を堪らない興奮が襲っていた・・
この娘は・・もしかしたら・・・今でさえ・・あの言葉達を・・言ってくれるのかもしれない・・
あの・・言葉達を・・ あの・・・レポートを・・
いや・・そんな筈は・・中年男の・・玉袋の裏筋・・・・ そんな筈は・・ で、でも・・
何とも言えない好奇心と欲望が貴方の脳内を過っていた・・・
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