自分でも信じられないほどの長い時間に渡り射精が続く…ただでさえ量の多いところへ1週間という時を耐え溜まった精液はいかほどの量であろうことか…
そんな大量の精液を遥は全て受け止めてくれたのだ。
口を大きく開けた遥…何度も見た光景ではあったが、これほどまでに遥の口を満たすのは初めのような気がした。
何度も喉仏が動き口内の精液が遥の体内に飲み込まれていく…少女は体内に大量の精液を蓄えたまま初デートに向かうのだ…
なくなっている…あの大量の精液が…全て…
恒例になった確認タイム…遥にとっては、進一への配慮からの行為だが、進一にはこの上ない至極の瞬間だった。
口元に溢れ出た精液を遥の舌が舐め取るように動く…遥の先輩はこの唇を清いものとして扱うのだろう…だがもうその唇は…
(彼氏くん…遥ちゃんの唇もまう僕の精液に…それでもキミはキスをできるのかい?)
爽やかな笑顔が苦悶の表情へと変わっていく顔が浮かぶ…堪らない優越感だった。
(キミの好きな女の子は、冴えない中年男の精液を美味しいと言って、手を合わせてごちそうさまとまで言ってるんだ…それを知ってもキミはまだ好きでいられるのかい?)
「そんなに美味しかった?かなり溜まってたから遥ちゃん好みの濃厚…だったもんね…喜んでもらえて嬉しいよ…」
「まだ待ち合わまて時間があるんだろう?少し先輩のこととか僕に教えてくれないかな?」
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