「おはよう…遥ちゃ…」
玄関の扉を開けた進一は、思わず言葉を失い眩しさに目を細めた。
差し込む朝日のせいばかりでなく、そこに笑顔を浮かべ立つ少女自身が光り輝いて見えた。
「ご、ごめん…制服じゃない遥ちゃん見るのは初めてで…ちょっとビックリしちゃって…でも…遥ちゃんらしいって言うか…すごく似合ってるよ…うん…すごくかわいい…あっ…上がって…」
遥にとってはじめのデート…おそらく時間をかけて先輩のためにと選んだ服に違いない…清潔感が溢れ遥らしい装いだった。
そんな清楚な出で立ちの遥が、まさかデートの前に…自分からの告白を受け入れる前に中年男の家に寄り精液を口にすると先輩の男は考えてもいないことだろう…
当の遥も多忙で日にちが開いてしまったことを詫びる始末…少女にとってのこれからの行為はお茶を飲む程度のことなのか…それとも…
「えっ…?い、いいのかい…このままで…」
いつものようにシャワーを浴びようとした進一を引き止める遥…「始めようか…」と何の躊躇いもなくズボンに手をかけたのだ。
これからデートだと言うのに遥は、洗ってもいないペニスを…
進一は震えるほどの興奮を覚えた。
「ご、ごめん…1週間も我慢してたから…」
遥が思わずクスリと笑うほどペニスは勃起していた…
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