あれから1週間か経つ…
先輩との事はどうなったのだろう…何か進展があったのだろうか…
毎日、遥を呼び出して精液を飲ませたいと思うが、遥からは部活が忙しすぎて時間がないと連絡を受けた以上無理強いもできない。
その分溜まりに溜まって濃くなった大量の精液を…と考えれば我慢することも悪くはなかった。
そんな時に遥からラインが入った。
明日、先輩と会う約束をしたと…
そこで先輩からの告白の返事をすると…
遥は、あの笑顔を先輩に見せて告白に応じるのだ。
進一の頭の中で向かいあう遥と先輩の姿が浮かぶ。
OKの返事をされ喜ぶ先輩…先輩からは遥はとても眩しく愛おしく見えるに違いない…でもその遥は…
1週間我慢していたものが爆発しそうだった。
『付き合うことにしたんだね…おめでとう…でもその前に…先輩と会う前に少しウチに寄ってくれないかな…僕…もう限界で…でも無理なら…仕方ないけど…』
告白の返事をする前にどうしても…そんな気持ちを抑え切れず遥にラインを送った…
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