「ン!ン!ン!ン!ン!・・・」
遥の言葉により永遠とも感じる射精に耽る貴方。
遥の小さな口はみるみる内に膨らんでいき、それに伴い涙目になっていく。
罪悪感が沸き起こるも、何故かその光景に激しい背徳感も同時に沸き上がっていく。
健吾が大切にする愛娘にイケない事をしているのだから・・
「・・・・・・・・・・・チュッ!・・」
!?
貴方からの要望に暫く間があった後、遥の口先から吸い上げる音が聞こえた。
「チュッ・・ チュッ・・ ブッ!・・ チュッ!・・」
可愛らしくもどこか厭らしい音が響いている・・
その間、遥はジッと貴方を見つめている。
大切な貴方の子種・・
残さず頂くのは当然だった。
「・・・・・・・・・・・コクッ・・ ・・・・・・・パカァ・・」
貴方からゆっくり・・と言われると遥は小さく頷き、数秒後、口先をゆっくりと開いた・・
化粧気もほとんどないポニーテールの美形少女の口内に大量の濃白精子・・
このアンバランスな光景は何度見ても貴方の脳内を槌き乱す・・
自分の子種が無数に蔓延る液体が、この子の口という食物を介する器官に溢れんばかりに溜まっている。
塊の様な部分が何個か浮かんでいる・・
貴方のドス黒い欲望が形になったもの・・
これから・・これを・・この少女は・・・
そんな信じられない事があっていいのだろうか・・
少女はやや虚ろな表情で貴方を見下ろす様にジッと見つめている・・
まるで・・何かを訴える様に・・
「・・・・・・・・・ン・・・・・・・ゴクッ!・・ ゴクッ!・・・ ギョクッ!・・ ・・・・・ギョッ!!・・・クン・・・ ンハァッ!・・ハァ・・ハァ・・・・」
遥は今回も少し苦しそうな反応を見せる。
あの塊が喉に閊えたのか、眉間に皺を寄せる。
しかし、途中で吐き出す事もなく、しっかりと・・飲み込んでいく遥・・
なんて・・可愛らしく、健気な娘だろう・・
「・・・・・・・ン(笑)・・・・・・・・ンァ・・」
遥はニコッとあの笑顔を見せると、貴方とアイコンタクトの様なものをとり、ゆっくりと口を大きく開けていった・・
・・・・何も・・・ない・・・
なくなっているのだ・・あの溢れんばかりの液体が・・
「・・・・・・・・・ン(笑)・・・ ?・・ ・・・・・・・・・・・・ね・・もう一回・・見て・・ 奥まで・・チェックしてくれて・・いいから・・」
口を閉じ微笑んだ遥だったが、なんとなく貴方が不安そうな感じがした。
すると遥はもう一度自ら口を開き確認を促す・・
貴方は思わず目を見開き口内を隅々までチェックする。
やはりどこにもなく、奥には先が見えないブラックホールが佇んでいた・・
ここに・・消えたのだ・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・ァ・・・ン・・」
再びゆっくりと口を閉じる遥・・
「・・どこにも・・ないやろ?・・ ン(笑) 安心して?進一兄ちゃん・・」
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