遥は「私が全部受け止めるから…」と少し躊躇いがちに小さな口を開けてペニスの先っぽ…亀頭部分を咥えた。
何度も夢に見た光景だった…
限界まて近づいていた射精感が一気に込み上げ遥の口の中へ白濁液を放つ進一…
3日間溜めたドス黒い欲望が塊となって遥の口腔内を満たしていく…
遥も時折、眉間に皺を寄せながらも大量の精液を受け止めた。おそらくあまりの量の多さに驚いているのだろう…
「は、遥ちゃん…ぜ、全部…受け止めてくれるって言ったよね…だったら…まだ残ってる精液を…す、吸い出して欲しいんだ…」
ペニスを咥えたまま、上目遣いに進一を見上げた遥は小さく頷き頬を窄め尿道に残る精液を吸い上げた。
腰まで吸い取られるような感覚に進一は震えた。
「あ、ありがとう…もういいよ…」
しばらく余韻に浸っていた進一が声をかけるまで律儀にペニスを咥えたままだった遥も口を離した。
頬が膨らみ唇はキュッと閉じられていた。
それを見た時、射精の直前に思い浮かんだ疑問が再び蘇った。
遥はキスをしたことがあるのかと…
どうしても確かめなくては…
だが…今は…時間は、まだ十分にある…
「あんまりにも沢山だったからビックリしたろ?ゆっくり…ゆっくり味わって飲んでね…」
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