遥は進一に言われて再び言葉を発した。
言った直後、遥の顔はみるみるうちに真っ赤に染まった…少女にとってはそれほどのことなのだ。
逆に言えば、進一にとっては感極まるといったところだ。
「あ…ありがとう…遥ちゃん…恥ずかしいことを2度も言わせちゃって…ごめんね…でも…正直に話してくれて…とっても嬉しいよ…」
進一はペニスを握ったままの遥の頭をそっと撫でた。
「でもそんなに恥ずかしがらないで欲しいな…僕だって恥ずかしいことを打ち明けたんだし…お互いさまじゃないか…これからは…僕たちの間じゃ何も遠慮しないようにしよう…僕は遥ちゃんに飲んで欲しいとか素直に頼むから…遥ちゃんも…ね?」
遥は小さく頷くと顔を上げニコリと微笑んだ。
「それじゃあ…続き…してもらおうかな…遥ちゃんの手…すごく気持ちいいし…もうすぐ出るから…」
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