舌の上に溜まった大量の精液を零さないように器用に舌を丸めて口の中に収めていく遥…微笑んだ顔はスッキリしたかと聞いているような気がした。
遥は大きく口を開けた…進一が頼んでもいないのに口の中を見せてくれたのだ。
2度目とは思えないほどの量の精液が遥の口の中を満たしていた。
可愛く穢を知らない少女とのアンバランスさが進一の脳ミソを沸騰させた。
遥は口を閉じて暫くすると喉仏が大きく動く…喉に絡まり飲みにくいのか、時々顔をしかめたが、イヤイヤという感じはなかった。
男の精液を飲んでいるとあうのにだ…
「美味しかった…ごちそうさま…」
感動に近いものご全身を走り抜けた…精液と分かり飲んで、遥は美味しいと言ったのだ。しかも感謝の言葉まで…
モノを食べ終わったら「ごちそうさま…」極々当たり前のことだが、こんなところにも健吾の躾がよく現れていた。
(小山さん…あなたの大切な娘は…精液を飲んだのに…ごちそうさまと言ってくれましたよ…ほんとにいい子に育ちましたね…あなたにも感謝ですよ…)
「遥ちゃん…今日は…ホントにありがとう…ずっと抑え込んでいた気持ちも晴れたし…何より…小山さん…遥ちゃんのお父さんに勝てた気がしたよ…また…頼んでもいいかな?」
遥な礼を言う進一に遥は穏やかな笑顔を見せて大きく頷いた。
「あっ…それと…もしもだけと…遥ちゃんが…その…また飲みたいって思ったら…いつでもいいからウチに来て…もちろん…お父さんには内緒でね…(笑)」
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