遥は少し恥ずかしそうに「飲みたい…かな…」と答えた。
欲しいものは欲しい…遥の表情から そんな本心が読んで取れた。
おそらく これも健吾の育て方なのだろう…自分の意思をはっきりと伝えることの大事さも教えながら、自らの欲望を全面に押し出すのでなく、あくまで控え目に…あの健吾なら娘を奥ゆかしく育てようとしてのだろう…
「そ、それじゃあ…またさっき教えたみたいに手で…」
遥は頷くと再び勃起したペニスに手を伸ばし扱きはじめた。
進一が教えたことを思い出しながら丁寧に手を動かした。
溜まったものを外へ出す…先程の目的はあくまでその手段だ…だか今度は、遥が飲むためにペニスを扱いている…そう思うと射精したばかりにもかかわらず射精感が込み上げてくる…
また遥は射精された精液を手で受け止めるつもりだろう…進一の中で更なる欲望が大きく膨れ上がっていた。
直接…遥の口の中へ…
「は、遥ちゃん…すごく上手になったね…またすぐにでも出ちゃいそうだよ…でも…またさっきみたいに手で受け止めると…手も汚れるし…零れたりするし…できれば…もし…無理ならしなくてもいいけど…できれば…遥ちゃんの…く、口に直接…だ、ため…かな…」
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