「んっ!止め!!悪女!・ん・っっぅっ!」
ちゅぱっ・チュルッ・んっ・ぬぷっっ!!!」
ギロチン固定されて動けないまま
魔女の唇が、真っ直ぐ伸ばされた
イグレテアの長い舌の先に触れ、
そのまま軽く吸引しながら唇でしごく。
淫紋に侵食された舌の触覚神経は、
自身の表面に与えられるヌめった
唇肉による扱きを快楽として天使の脳へと
送り込む。
雷天使は、体内を駆け巡る刺激的な電気の流れを
為す術無くビクンと痙攣させ、
恋人イフィへの想いを盾に頑なに抵抗しようとする
心とは裏腹な反応を返す。
そして、魔女の唇が舌扱きを止め、
顔を後ろに引くと、無意識に天使の舌が
甘い蜜を追いかけるように背伸びするように
前に伸びすがるように空中でレロレロとダンスを踊る。
そこに魔女の舌が再び伸び、
空中で2本の桃色の長い舌が、
軟体動物の交尾のように絡み合う。
延着質の甘い快楽が断続的に天使の口腔を狂わせる。
(こんなの!酷い!ぃぃ!いくっ!!!舌でイクの止められない!!!ごめんイフィ・僕・汚されちゃった・イフィだけの物だって・ふたりで・誓った・のに・ぼく・イカされ・るの・止められない!!!1こ・心だけは・負けない・負けちゃ・駄目・・・僕は・天使・だから・絶対に・負けない!!!!んっっぁぁぁ!!!)
未だ正気を保って耐え続けているイグラテアは
イフィの物だった唇を支配された事に涙を流し
それでも魔女の蜜をを求める舌だけは
貪欲に交尾相手へと、その粘液まみれの肉舌を絡ませ続ける。
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