「ゴースト!?だと!?僕のイフィを貶めるなっ!!」
意味が分からないと馬鹿にすると
更に頭に血をのぼらせるイグレテア
「お前には分からないさ!僕とイフィは愛しあって分かり合えたんだ!支配しか知らないお前は哀れら!?!?ほぉごっ!!!ぉぐぉ!!っっこのっ!何をしひら!」
イフィとの関係を、2人の奇跡のような愛を
自慢げに語るが、最後まで語る前に
魔女の術で唇から舌が前に向かって伸びていく。
舌を引っ込めようと藻掻いても
「光速の神槍」の異名を誇った雷天使は、
マヌケな顔で口をダッチワイフのように
丸く広げたまま閉じる事すら出来す、
焦りの表情を浮かべ始める。
「何ろする!!!・く!来るな!嫌!いやぁぁl!!」
舌を突き出し、まるでギャグボールでも
噛まされたかのように丸く開いた口腔からは
ドロドロとヨダレが溢れて顎に垂れ落ち始める。
「ほごぉぉ!!んぐっ!んごっ!」
開いた口からは、呼吸音がひゅーひゅーと
声にならない音となって響く。
その吐息は次第に荒く変わっていき、、
体内で湧き上がる熱いマグマのような
淫らな熱への当惑が表情に表情に浮かぶ、
そして銀色に輝くレオタードドレスに包まれた
下半身は淫欲への渇きで疼き、ブルブルと
小刻みに震え始めている。
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