(ん…いい眺めだ…。意思とは裏腹に感じてしまう身体を恨むような戸惑いの表情…。何度見ても飽きる事はない…。)
ベランダで霊に操られ意思とは関係なく全裸に剥かれた貴女
羞恥を感じながら…無情を感じながらも、その状況に身体が勝手に昂っている身体の変化を霊に教えられる
《あえて言うまでもないだろう…?
その身体が…真実を答えている…。》
指示する以上の行動を見れば、心が身体の快楽に惹き込まれているのがわかる
『乳首を摘まんでみろ』と言った以上に、摘まんだ指先は乳首を伸ばすように引っ張っている
既に淫欲に溺れたかのように自らの身体を貪る姿
(操られていると思っての行動…。いや…操られていると思えば自らの欲望に正直になれるといったところか…。その心境は利用する価値はありそうだな…。)
《どうだ…?身体の変化を確認した心境は…。》
乳房を揉み、乳首を捻っていた掌は霊の言葉に従って肌を滑りながら下がっていく
指定された場所。股間に辿り着くと既に潤んだ割れ目の感覚に、一瞬戸惑うように身体が震えた
一度は離れようと躊躇った指先も霊の指示に従うためか…欲望に押し流された為か…再び滑りを求めるかのように割れ目の中に沈み混んでいく
(何一つ操ってはいないと言うのに…眠っていた欲望が目覚めたか…。しかし操られていると思っている切ない表情は堪らないな…。)
《得体の知れない存在に操られる事が恨めしいか…?それとも…辱しめられて昂る自分自身が恨めしいか…?
どちらにしても…お前は既に俺の手の中にある…逃れる事など考えても無駄な事だ…。》
諭すように語りかける間も股間にあてられた指先は割れ目の中で蠢き、膝をガクガクと震わせながら忙しく蠢く指先
その動きに呼応するかのように響き渡る淫らに湿った音
《操られて…辱しめられて…いい声も出てきたじゃないか…。次はお前の口を操ってやろうか…それとも自分の意思で言ってみるか…?
『オマンコが…気持ちいい』って言葉にするんだ。
ただ言うだけでは楽しめないだろう…。
下の道路を見てみろ…少し離れた所に若い男が歩いているだろう?
あの男…まもなく真下まで歩いてくる…。そこで電話が鳴って立ち止まるだろう…。
その時…あの♂を見つめながら言葉にするんだ…。》
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