《寒くてプルプル震えちゃうよね。こんな寒い時には鈴を内ポケットに入れておけば暖かくて快適かな?でもポッケの中がお菓子の食べカスで大変な事になるかなぁ?》
『可愛いよ鈴、もっと声を聞きたいな。』
明るいリビングで始まろうとしている求め合う二人の行為を止める者も居なければ障害もない。
鈴香が首に手を回しているので脇の下ががら空きなのを見定め、首筋から舌が移動して。
『ここ、隙だらけ。きっと甘い声が漏れるんじゃないかな?』
ペロペロっと舌先が脇の下の窪みを這う。やがて舌が口に戻るとチュッと音を響かせ吸い付く唇。
『誰にも鈴を渡したくないからキスマークを身体中に付けちゃおうかな?』
脇の下から唇が横に滑ると右側のおっぱい膨らみ上部にチュッ。直ぐに左に移動してチュッ。
『可愛らしい膨らみも、ここにはキスマークは付かないかなぁ?』
左側の乳首を口に含み、軽く甘噛みをしながら鈴香を見た。
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