《じゃあ、のんびり過ごせた感じで少しリラックス出来たのかな?ムーミン、可愛いよね(*^^*)》
頭を撫でた手からスルリと抜けて鈴香は書斎に走っていって椅子に座る。その様子を見て少し拗ねた感じ取り。
『すーず、甘いメイプルシロップと生クリームを添えたホットケーキを超マッハで付けるけどどうかなぁ?』
静かに鈴香が座ってる椅子の前に行くと。
『捕まえた。もう離さないぞ!お姫様抱っこしてリビングまで行くのをプラスするけどどう?』
しゃがんで鈴香に目線を合わせると、おでこをピタッとくっ付けて聞いた。
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