《こんばんは。夜になると一気に冷え込んで寒いですね。鈴香とピクニックに行ったら絶対にそうなるだろうって思いながらレスしたら正解で笑いました。》
口いっぱいになった鈴香に問い掛けるも口も聞けないまま見上げて困り顔をしているだけ。ベッドサイドのテッシュを数枚取って。
『美味しくないよね。ほら、これにペッて出してから流しにいってぶくぶくしなさい。』
後先を考えていない辺りが鈴香だが気持ち良くさせたいって気持ちが優先だったのだと分かっていて。
『はい、ペッしちゃいなさい。』
鈴香の口元にテッシュをあてがった。
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