《それは否定しないね。ネグリジェの下が裸だったりセクシーな下着だったら間違いなく欲情しちゃうのは男って言うより雄の性じゃないかな?》
セバスチャンを抱いた手に鍵を握りしめ、空いた片手で手を握ってブンブン振りながらエレベーターに二人で乗る。歩いていないのに手を振ったままニコニコ見上げていて。
『鈴、転ばないように!』
エレベーターの扉が開くと走って鍵を開けて扉を開けて手招きまでして。追い付けば一目散に部屋に入るとセバスチャンとバックを置いて意外な言葉。
『そっかぁ、ご飯よりえっち、かぁ、、、』
ちょっと考え込む振りをして、素早く鈴香をお姫様抱っこして寝室に向かって歩き出し。
『よーし、いっぱい気持ち良くしちゃうぞ!』
そのままベッドに倒れ込みながら少し荒々しい位に唇を重ね舌を絡めながらキスを始めた。
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