<やっぱり男性は透けている方が嬉しいだ笑>
「うん!鈴、鍵持つ係♪」
貴方が握ってくれた手をぶんぶん振りながら、
もはやスキップするのではというレベルで
楽しそうに歩いていく。
エレベータに乗ると、誰が乗ってくることもなく
鈴香も喋ることもないが、にこにこと見つめている。
そして鈴が開けた鍵で部屋へ。
「いっぱい揃えてくれてありがとう」
玄関に入るや否や、セバスチャンとバッグを置くとぎゅっと腰に腕を回し、
上目使いで見つめる。
「ねぇ恭・・・鈴ご飯より・・・・・・えっちしたい///」
鈴香が家に帰りたかったのは、貴方と密着したかったから。
恥ずかしそうに初めて自分から誘う。
※元投稿はこちら >>