《今夜の関東は肌寒くてそろそろ長袖かな?って感じになってきてます。ネグリジェは可愛らしく透けた感じかなぁ?》
『やっぱり欲しかったんじゃん。』
笑いながら嬉しそうにくるっと回った鈴香を優しく迎えて手を繋いで。
『さあ、急いで帰ってご飯にしようね。そろそろお腹も空いたんじゃない?』
家に帰ろうと言う鈴香に呼応するように一緒に店を後にする。鈴香はバックをセバスチャンに見せるようにしながら楽しそう。
『今日のご飯は簡単に作っちゃうから、鈴はサラダの準備とかスープを温めたり手伝ってね。』
間もなくマンションに到着する。それは鈴香も景色でわかった感じだった。
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