《わお、リンゴの魔法は感覚も鋭くなるのかな?近くに恭平がいると気が付く?もう鈴香は恭平から離れられないね。今夜辺りベッドに潜り込んで大胆に淫らな事をしちゃおうかな(笑)》
『新しいアイフォンはちゃっと鈴には大きくて片手に持つのは辛いかもね。こっちにある、アンドロイドにしょうか?』
直ぐ横にあるスマホを手に取ると鈴香に握らせて大きさとかを確認させて。
『これ位の大きさなら大丈夫そうだね。他にちょうど良いのはこの辺りかな?』
初めに赤いのを気に入った様子だったので大きさと色を見ながらあれこれ鈴香に持たせてみたりする。
『使い方は心配しなくて良いよ。買ったら使い方は教えるから。』
不安げに上目遣いで見る鈴香に優しく微笑んだ。
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