《お帰りなさい、かな?そうそう、新しい事を覚える良い機会って考えるのは大事だよね(*^^*)
いつでも甘えて良いんだよ。エッチなだけの関係じゃないし、イメと離れた時に真剣な話でも。》
『だってスマホだけじゃ色はあっても可愛いのはカバーでしょ?もちろん買うよ。』
シャワーを止めれば早く買いに行きたくなった様子はさっきとは別人みたいな鈴香。
『ほらほら、キョロキョロ動かないの。良く拭ってからじゃないと髪の毛を乾かすのに時間が掛かっちゃうし。』
1度嬉しい気持ちになると子供みたいに落ち着きなくピョンピョン跳ねたりキョロキョロしたり下から上目遣いで見ている鈴香は小動物そのもの。
『もちろん車だよ。少し離れているしカバーがなかったら他の店にも行かなきゃだし。』
ここで外食の話はわざと出さず気分を楽しい事のみに集中させようと考えていた。
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